こんにちはkemee.です。若干ブログサボってました()
先日珍しくお出かけをしたので、今回はそこでの活動を備忘録代わりにアウトプットしていこうと思います。
タイトルにもある通り、和歌山県に行ってました。理由としては後述しますが梅酒づくりがしたかったことと、自然の多いところに行って日々の疲れを癒したかったからです。
私はお出かけや遊びに行くとき、都会の観光地に行くのも面白いところがたくさんあって悪くはないのですが、どちらかというと自然の多い地方に行くのが好きです。
そこで緑とか、新鮮な空気に身を包み、日常を忘れることが、私にとってストレス解消になってるんだと思います。
そういうこともあり、車で行ける和歌山県に行くことにしました。
最初に、すさみ町にある「紀州梅干館」という紀州南高梅の販売や工場見学などができる施設に行きました。
ここに来たのは梅酒づくり体験をしたいと思ったからです。もともとよわないウメッシュが好きで、大学生になって本格的な梅酒を飲んでみたいと思ったので行きました。
ただ梅酒を作るのではなく、入れる砂糖が3種類、お酒の種類が4種類あるので、自分が好きな組み合わせで梅酒を作ることができます。
ちなみに、私はコンペイトウX焼酎、氷砂糖X日本酒、きび砂糖Xブランデーの3つの梅酒を作りました。
長期間漬け込むことで美味しくなるらしいので、しばらく漬けておくことにします。
完成が楽しみです✨
次に、同じくすさみ町にある「エビとカニの水族館」に行きました。
こちらの施設は名前の通り甲殻類を中心とした展示をしている水族館なのですが、そこではおさわり体験をしました。
触れる生き物はイセエビ、ネコザメ、ナマコ、カブトガニなど、結構いろいろな種類の生き物に触れるのですが、今回はタカアシガニとネコザメに触りました。(他は触ろうと思ったんですけど無理でした^^)
タカアシガニはとにかく固かったです。で、当たり前ですけどそれが動くんですよね。
動きながら地味に威嚇してきます。しかし、ハサミの部分がテープで閉じられていたことと、イセエビみたいに跳ねるわけでもなかったことで危険性が比較的なかったので触ることができました。
ネコザメは触っても全然動かないし、ザラザラのところとぷにぷにしたところが触ってて気持ちよかったので、癒しでした。ネコザメだけめちゃくちゃ触ってました。(ごめんねあのときのネコザメ)
他にもめちゃくちゃ釣れるヤドカリ釣りや全員私より年上のペンギンを観察したりしたのですが、一つ印象に残ったことがあります。それは水族館の施設運営についてです。
何気なく水槽の生物を観察していると、結構な割合で会社名や個人名が水槽の横に書かれていました。
何やらこれはサポーター制度というもので、クラウドファンディングみたいに「お金を寄付してくれたら名前を載せるよ」というようなものらしいです。
その他にも伝言ノートといって紙のノートに感想や質問を書くことでそれに答えてくれたり、X(ツイッター)のつぶやきみたいなテンションの解説文があったりと、シュールで人間味のある感じが印象的でした。
地方の水族館ならではの工夫が見られて興味深く、色々な人が支えあって水族館が運営されている感じに感動しました。
ささやかながら、私もこの水族館を応援しようと思いました。
他にも楽しいことがたくさんあったんですけど、長くなりそうなので記事にするのはこの辺にしておきます。
見直してみて思ったのですが、まだまだ文章力が足りないなーと思ったので、これからまたどこかに観光しに行ったときにはそのときのことを記事にして、アウトプット力を高めようと思います。
稚拙な文章だったとは思いますが、最後までお読みいただきありがとうございました。