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Z世代が考える、プチレトロ映画の良いところ3選

こんにちは、kemee.(ケミィ)です。

私は現在大学生で、バリバリのZ世代なのですが、最近自分が生まれる少し前の世代の映画、具体的に言えば80年代~90年代くらいに作られた映画(洋画)を見るのにハマってます。

この記事では、そのような映画(洋画)を勝手に「プチレトロ映画」と呼ぶことにします。

というわけで、今回はZ世代の大学生が、プチレトロ映画の良いところを3つご紹介します。

 

Z世代が考える、プチレトロ映画の良いところ3選

 

 

1.今見ても面白い話が多い

正直、プチレトロ映画にハマる前は「古い時代の映画って本当に面白いの?」とか思ってましたが、見てみるとめちゃくちゃ面白かったです

シンプルに誰でもワクワクできるような話だったり、普遍的で感動できるような話が多く、今の大学生が見ても全然退屈しませんでした。

 

2.リアルで迫力がある

現代の映画で危険なシーンプチレトロ映画は例えば火事のシーンとかは本物の火を使っていたり、エイリアンとかモンスターとか、グロテスクな描写なども専用のスーツやメイクが施されていたりと、現代ほどCGが発達していないが故の撮影の工夫がみられて、普段CGが多く使われている映画をよく見るZ世代からすると、そういう映画は現実世界ではありえないこともできちゃったりするので、それはそれでもちろん面白いと思うのですが、プチレトロ映画はCGをあまり使わない分描写がより現実味を帯び、自然と映画の世界に没入できます。

 

3.スターの活躍

これは現代の映画にも見られるとは思うのですが、80年代~90年代くらいのプチレトロ映画って、例えば「トム・クルーズ」とか「ウィル・スミス」とか、その人が出演する映画はヒットする」っていうような法則のようなものが多く見られると思うのです。

その上、ヒットした人気作のなかには続編が制作されてシリーズ化されるものも多く、よく話題にされていたんじゃないかなと思います。

現代の映画でも人気のシリーズ作や単体の良い作品はたくさんあると思うのですが、「ターミネーター」とか「バックトゥザフューチャー」とか、ほとんど誰でも知っているような作品はプチレトロ映画の方が多い気がします。

 

4.まとめ

今回は、「Z世代が考える、プチレトロ映画の良いところ3選」ということでZ世代ど真ん中の大学生がプチレトロ映画の良いところを3つご紹介しました。

現代はサブスクリプションの普及で気軽に色々な作品を見れると思うので、私と同じZ世代の方や、今回の話を懐かしいと感じる方は時間があるときにプチレトロ映画、是非おすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。