kemee.のブログ

大学生が趣味を共有したり、活動を報告したり・・・etc

音楽とビジネス、理想と現実

こんにちはkemee.(ケミィ)です。いつもは情報発信がメインですが、今日は個人的な話をしようと思います。

 

私は高校の同級生とバンドをやっているのですが、先日そのメンバーと集まって話し合いをしました。

 

私のバンドは去年の春、高校卒業と同時にバンドを結成しました。

軽音サークルで活動するのではなく、自分たちの曲で活動がしたいと思ったのです。

 

しかし、自分たちの曲でバンド活動をしていくためにはまず曲が必要だし、知名度も上げていかないといけません。

 

だから、去年から今までの一年間はとりあえず曲を作ることをずっとやっていました。

 

そして、最近の話し合いで、私たちはあまりアクティブな性格ではないので、ライブ主体で動くというよりかは、SNSを駆使して知名度を上げていく方針を決め、その運用に関しての話をしました。

 

ここまでをまとめると、バンドの活動の集客をするために自分の強み、向いていることを選んでそれに取り組もうということです。

 

気付いたことがあります。

 

それは、バンドというのは小さなビジネスを運営するのと同じなんだなあということです。

 

ビジネスを運営するには集客が必要です。なので、まずは自分の強みを把握して、その強みを生かしてお客さんに知ってもらう、お客さんに提供するということををしなければなりません。それがバンドでも同じだということです。

 

もちろん、知名度を上げたい、売れたいからといって自分たちが楽しいと思えないことをするつもりはないし、そんなやり方ではいずれ続かなくなると思ってます。

 

ですから、私たちは音楽とビジネスの折り合いをつけて、楽しみながら活動を続けていくことに決めました。

 

一年かかってしまいましたが、これから本格的な活動をしていく予定です。

 

飛躍しすぎな気がしますが、これって理想(音楽)と現実(ビジネス)の折り合いをつけるということにも繋がる気がします。

 

何にでも理想と現実というのはセットでつくものです。バンドの方針に関してもそれぞれの理想と現実があり、今日の料理に関しても、今日の生活に関してもそうです。

 

私たちは理想と現実の狭間を今日も生きてるんだということに気付いた大学生でした。

 

あまり雑記に慣れていないということもあり、拙い文章になってしまっていると思うのですが、最後まで読んで下さった方はありがとうございました。